6月818:00

ラーガ・ピンチョス出演:金子ユキ (ヴァイオリン)、平川麦 (サロード)、根岸フミエ (ボーカル)、石田紫織 (タブラ)

2013年6月8日(土)
開場:18:00 / 開演:18:30
■料金:予約 1,800円+1drink(500円) / 当日 2,300円+1drink(500円)

出演者紹介
金子ユキ:インドヴァイオリン奏者
ギタリストとしてのバンド活動の後、インド古典音楽を習い始めヴァイオリニストに転向。北インドスタイルのDr. MohantyやDr.N rajamより学んだ後、現在は南インドスタイルのDr. L Subramaniamに師事。エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザーも使用し、自身のバンド floatやバンドのサポート、即興演奏など様々なジャンルのミュージシャンと共演。

平川麦:サロード奏者
2003年よりインド・コルカタでサロードを始め、巨匠Pt. Tejendra Narayan Majumdarに師事。06年より09年までコルカタに居住し、北インド古典音楽、サロードをさらに探求する。現在、北インド古典音楽の演奏はもちろん、自身の音楽のジャンルレス化を模索しつつ、日本各地で様々なアーティストとのライブ、セッションワークに参加し活動中。

根岸フミエ:インドボーカリスト
2005年、北インド古典声楽家、Dr. Prabha Atreにヴォーカルを師事、本格的にインド古典声楽を学び始める。以降、定期的にインド、ムンバイにてレッスンを受ける。
2009年からは、日本においてバーンスリー奏者寺原太郎氏からもインド古典音楽の指導を受ける。
現在愛猫とムンバイ長期滞在をもくろみ中。

石田紫織:タブラ奏者
2002年タブラを学ぶためインドに渡り、現在はPt.Subhankar Banerjee、U- zhaanに師事。毎年コルカタでレッスンを受けつつ、インド古典音楽や古典舞踊の伴奏者としての活動を全国各地で行っている。“Rain in Eden”、”むゆうじゅ”、他様々なジャンルのバンドや演奏家のライブおよびレコーディングに参加。