6月119:30

モモコモーション出演:モモコモーション、ジョージトリオ『agua momo com jyoji 』(沢田穣治:Contrabass, 堀越昭宏:piano, 沼直也:drums)

2016年6月1日(水)
開場:19:30 / 開演:20:00
■料金:当日 2,800円 (1ドリンク, スナック込)

ChoroClubのベーシスト、沢田穣治(ジョージ)が、モモコモーションの歌声に惚れ込みピアノ・トリオを結成!!! 

神保町の試聴室がゴージャスなJAZZクラブに生まれ変わる第三弾!!!

コントラバスとピアノとドラムによるジョージトリオ『agua momo com jyoji 』のインストのほか、モモコモーションオリジナル曲をジョージがアレンジしたバージョンや、モモコが最近取り組んでいる海外ヒット曲の日本語訳詞カバー曲などを披露!!! 今回はジョージさんリクエストにより、昭和30年代ヒット曲にも挑戦します。

<出演者プロフィール>
☆モモコモーション:Vocal
シンガートラックメイカー。タイ英日バンドFutonのオリジナルメンバーとしてデビュー、2008年ソロでアルバム「Punk in a Coma」をバンコクで発売。15年の海外生活ののち2009年より東京でソロ活動始動。
ポールダンサーNoemiとユニットRe:Servedとしても活動。2015年12月に「Re:Served」ミニアルバム発売予定。

☆ジョージトリオ『agua momo com jyoji 』
「沢田穣治:Contrabass」
編曲家 コントラバス奏者
ChoroClubのベーシストでありながら、様々な楽器を愉しむ。 その活動は幅広く、近年の作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンの作 品集「Canta Jobim」、2011年の震災を受け止めて音楽として昇華した「NO NUKES JAZZ ORCHESTRA」、「武満徹ソングブック」等。
最近では、ピアニスト中川瑞葉による日本初録音となるジョージ・クラム作曲『マクロコスモス II』や畠山美由紀「歌で逢いましょう」などをプロデュース。
「堀越昭宏:piano」
キーボーディスト/ジャズ・ピアニスト/サウンド・クリエイター/作編曲家
1994年アシッド・ジャズ・バンド「エスカレーターズ」で日英デビュー。ロンドンでアナログ盤3000枚を完売後、7枚のアルバム、8枚のシングルをリリース。エスカレーターズ解散後も自己のアーティスト活動や、ゴスペラーズなど他アーティストのレコーディング/ライブ・サポート、星村麻衣、VOJAなどへのアレンジ/トラック提供を続け、2010年には自己ユニットXS名義でネオ・ソウル/ジャズ・アルバム『Vimana: The Spaceship』をリリース。その色彩感豊かなハーモニーセンスとグルーヴ感、アグレッシブなフレージングが評価され、国内外のミュージシャンと共演を重ね、活動を続けている。
沼直也「沼直也:drums」
山口県出身。14歳より独学でドラムを始め、高校卒業後ジャズドラマー・ジョージ大塚氏に師事。
アメリカ留学の後1998年、友人のサックスプレーヤー藤原大輔とストリートバンド「Phat」結成。2002年に東芝EMI blue noteレーベルよりメジャーデビュー。 二枚のアルバムと一枚のマキシシングルを発表の後解散。
その後、ストリートライブをメインに打楽器だけのセッションを行ったり、スタジオワークやライブサポートなど幅広く活動。 現在、加藤登紀子、水谷八重子のコンサートサポート、F.I.B Journal、STOUT、Linn-Tetra、Swamp Root jimmiesのメンバーとして活躍中。





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