5月1317:30

tamatoy project presents Irreversible Chance Meeting 8出演:狩俣道夫 (フルート, サックス, ヴォイス, 他)、マーティ・ヒックス (ピアノ, 他)、山㟁直人 (パーカッション)、吉福敦子 (ダンス)、秦真紀子 (ダンス)、吉本裕美子 (ギター, 他)

2017年5月13日(土)
開場:17:30 / 開演:18:00
■料金:当日 2,800円 (1ドリンク, スナック込)

出演者プロフィール
狩俣道夫 KARIMATA Michio (flute, sax, voice, etc.)
沖縄県出身。米国ベルモント大学卒(作曲、音楽理論専攻)。
即興演奏を中心に、「愚弁」「波流乱満 地獄変」「ぬばたまり」等のユニット、灰野敬二とのデュオシリーズ等で活動中。
発売中CD作品『ノーアンブレラ、ノータンギング、イフ ノット フォー ザ ルーム』(Bishop Records, EXJP020)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/karimata/

マーティ・ヒックス Marty Hicks (piano, etc.)
東京藝術大学大学院音楽文化学音楽音響創造分野修士1年。オーストラリアのメルボルン出身、元々ジャズピアノを専攻とし、ソロまたはバンドなどを始めとして様々なジャンルの中で積極的に音楽活動を行っている。
これまでに自費出版のCDアルバムは2枚、その他ピアノ奏者などとして参加していた海外レーベルで発表されたアルバムも数枚発売されている。また、映像、身体表現、美術作品などにも携わることが多く、近頃はライブエレクトロニクスにも着目し、作曲家としても活躍中。
http://www.martyhicks.com/

山㟁直人 YAMAGISHI Naoto (percussion)
ドラマー、パーカッショニスト。音楽以前の音楽を探求し、自然からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を
音と共に旅をする。13才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。
国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、画家、メディアアーティストなど)と共演し、現在はソロやグループ、またサポートドラマーとしてヨーロッパや日本で活動中。
主なグループやプロジェクトに松樹千年翠 (書道家白石雪妃、華道家塚越応駿とのプロジェクト)、En Route(画家上田暁子とのプロジェクト)、usva
(Lauri Hyvarinen/Finland, Jone Takamaki/Finlandとのトリオ)など他にも多数。
http://www.naotoyamagishi.com/
https://soundcloud.com/naoto-yamagishi

吉福敦子 YOSHIFUKU Atsuko (dance)
モダンダンス、クラシックバレエ、ボディワークを学ぶ。
黒沢美香&ダンサーズのメンバーとして活動した後、1989年川口隆夫とATA DANCEを結成。共同で作品製作を行う。96年よりソロ活動開始。
2011年より作品毎にユニットを組むUnit Dance Bookshelf名義でグループ作品創りを開始する。美術家、音楽家とのコラボレーションも多数。
動きの必然にこだわりつつ、観客の創造力に働きかける「書物を読むように行間を読み解くダンス」を信条に活動中。
http://www.studiogoo.net/

秦真紀子 HATA Makiko (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。
1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ…
やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開、多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。

吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar, etc.)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの
即興演奏を開始。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。
2014年、自主制作ギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。2016年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/





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