5月1217:30

Irreversible Chance Meeting 9出演:荻野都 (ピアノ, 波紋音など)、久世龍五郎 (舞踏・ダンス)、橋本英樹 (トランペット)、溝辺隼巳 (コントラバス)、秦真紀子 (ダンス)、吉本裕美子 (ギター 他)

2018年5月12日(土)
開場 17:30 / 開演 18:00
■料金:予約 2,500円 (1ドリンク, スナック込)

◆出演者プロフィール

荻野都 OGINO Miyako (piano, hamon, etc.)
寺下誠氏主宰のジャズ合宿で出会った音や人によりジャズと即興に目覚める。
田山勝美氏に師事。童謡などをテーマに即興するライヴを様々なユニットで行っている。2012年~東京インプロヴァイザーズオーケストラに参加。
惹かれるものは、自由な演奏・即興・民俗的なもの・ポリリズム・美しい音。そして様々な人・楽器・空間・モノ・音とセッションするのが好き。
ブログ:おぎのおとのおと http://plaza.rakuten.co.jp/oginokobeya/

久世龍五郎 KUZE Ryugoro (butoh, dance)
上智大学文学部哲学科卒。文化服装学院服飾研究科卒。学生時代の十数年間吹奏楽活動に励み、その中での指揮者への関心からダンスに目覚める。
大野一雄舞踏研究所にて大野慶人に師事。近藤バレエスタジオにてクラシックバレエを宮崎嘉子に師事。音楽経験、舞台衣装制作経験とあわせて、総合的な舞台空間の創造に尽力している。
http://circustik.web.fc2.com/

橋本英樹 HASHIMOTO Hideki (trumpet)
福島県郡山市出身
大学進学とともに上京し、音楽活動を開始する。
1986年から当時荻窪にあったグッドマンでトランペットソロによる即興演奏を開始。
現在も即興演奏を中心に、ライブ活動を行っている。
https://www.facebook.com/hideki.tp

溝辺隼巳 MIZOBE Hayami (contrabass)
1989年、広島県広島市出身。コントラバスを早川岳晴氏に師事。improvisation6(福島ピート幹夫)、スガダイロートリオ、DOBU SOUND SYSTEM、鈴木伸明トリオ、The LostCherry、Quintethenceといったバンドや即興セッションに参加する傍ら、自らの「うろんろん」、「EASY MEAT-ing」で活動中。ヘンテコで美しい音楽が好き。
http://zobe883.hatenablog.com/

秦真紀子 HATA Makiko (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。
1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ…
やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開、多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。
https://www.facebook.com/makiko.hata.96

吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar, etc.)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。
2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。
2014年、自主制作ギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。
2016年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。
バンド「冬虫夏草」に参加。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/





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