4月519:30

2019年4月5日(金)
開場 19:30 / 開演 20:00
■料金:当日 3,000円 (1ドリンク, スナック込)

1895年、「映画の父」と称されるリュミエール兄弟が歴史上初となる上映会をパリで開いた時からピアノの伴奏がつくなど、映画は最初から音楽を伴いながら発展してきました。そしてシーンにあわせたオリジナル曲が作られるようになり、今や音楽は映像補完要素以上の多種多様な役割を担うまでになっています。
今回はそうした映画文化の中から、映像と音が先鋭的な関係を築いている作品を横川理彦が独断でセレクトし、分析していきます。
扱う作品としては
「There will be blood」音楽:Johnny Greenwood
「Elephant」音楽なし
「Arrival(邦題:メッセージ)」音楽:Johann Johannsson
「Life Aquatic」音楽:Mark Mothersbaugh
「ミツバチのささやき」音楽:Luis de Pablo Costales
「山河ノスタルジア」爆竹の音
などを予定しています。





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