4月2116:30

VIRIDIAN出演:鈴木祥子 (Vocal,Drums,Piano)

2018年4月21日(土)
開場 16:30 / 開演 17:30 (19:30 終了予定)
参加料:予約 4,000円(+1drink~)
※定員に達しましたので予約の受付は終了しました。ありがとうございました。

ー2018年、デビューから30年を迎えた鈴木祥子。その原点ともいえる1988年のデビュー・アルバム「VIRIDIAN」をセルフ徹底検証します。

音楽はそれ自体独立して存在するものですが、その背景と時代性は決して切り離すことの出来ないものでもあります。「30年」はひとつの大きな区切り、既に時代的検証が可能な年月。。。そう思い独りシンポジウム?!を考えてみました。

参加してくださっているミュージシャンと作品の意外な「ロック性」とソングライターとしての萌芽、川村真澄氏によるリリックの世界、当時のバブル経済と音楽の関係、今だから話せる?!エピソードなど、

アルバムを聴きつつ/全曲を演奏しつつ、「女性シンガー・ブーム」と言われた1987年~1988年、欧米の女性アーティスト達はどんな音楽を演っていたか?も振り返って実演しながら、2018年までの「30年」を考える一夜。

もう一度このアルバムを聴き返してあなたの「30年」、スズキ作品の「30年」について共に語り合ってみませんか?

あなたの御意見大歓迎です!作品について・曲について・当時の想い出や出来事についてひと言言わせろ!という方は
イーチベアーズミュージック・サーヴィス(eachbearsmusicservice72821@gmail.com)
まで、タイトルを
4/21
としてメールにてお寄せくださいませ。当日ご紹介させていただく場合が(大いに)ございます。

参加を希望される方は下記、
試聴室その3予約フォーム
にてお知らせくださいませ。

デビュー30周年記念独りシンポジウム&ライブはこの後、
☆「アルバム『私小説』を考える」(1998年作品)
☆「アルバム『スウィート・セレニティ』を考える」(2008年作品)
30周年、20周年、10周年を迎える作品とその時代を演奏し歌いながら考えてゆく予定です(順不同!)。どうか御期待くださいませ♪。
(☆当日はカバーを含め10曲~11曲の演奏を予定しております。
☆トークコーナー/ライブコーナーには別れておりません。お話と音楽(ライブ)が交差して流れてゆく、「ラジオ試聴室便~春の公開録音」のような雰囲気を想像していただけたら。。。と存じます。
どうぞ予め御了承のうえお申し込みくださいませ!)





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