8月3113:30

2019年8月31日(土)
開場 13:30 / 開演 14:00
■料金:当日 2,800円 (1ドリンク, スナック込)

李世揚 / リー・シーヤン Shih-Yang LEE
6歳の時からクラシックピアノの勉強をはじめ、まもなく作曲・即興の世界に入って行く。その後Taiwan Golden Indie Music Award、Taiwan Golden Melody Award of Traditional and Art Musicを獲得したトラッドとモダンをミックスした台湾のグループ Ka Dao Yinを立ち上げ活動を開始。「Four Characters」をはじめ2枚のアルバムをリリース。 また、絵画、役者、マルチメディア、ダンスなど異なるフィールドのアーティストとコラボレートしてきた。
ヨーロッパのフリージャズピアニストのパイオニア である Fred van Hove とのライブ録音『Galactic Alignment』は、 New York City Jazz Record の2013年における『Honorary Mention』に選ばれた。
リーはドラムの豊住芳三郎氏、巻上公一氏といった日本の音楽家や Joëlle Léandre, Sainkho Namtchylak, Jaap Blonk, John Russell, Hans Koch, Audrey Chen, Paal Nilssen-Loveといった音楽家達とステージを共にしている。2013年には台湾アーティストで初めてフランスMETEO Festival Mulhouseのクロージングパーティに招聘されるなど、台湾を代表する即興・フリーのピアニストとして活躍している。またアーティストディレクターであり『台湾国際インプロ音楽祭』の創立者の1人でもある。
https://soundcloud.com/shih-yang-lee

白石雪妃
書道家。
書道を総合芸術として昇華させる独特の世界観は高く評価される。
2014FIFA W杯サッカー日本代表ユニフォームのコンセプト「円陣」揮毫。(株)資生堂 クレドポーボーテ の「6人の女性たち」に選ばれる。パリやNYで個展など欧米でも活動を広げ、生演奏とのライブパフォーマンスは世界中のファンを魅了している。
https://www.setsuhi.jp/home

山㟁直人
ドラム、打楽器奏者。音楽以前の音楽を探求し、日常からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。
13才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、画家、メディアアーティストなど)と共演し、現在はソロやグループ、またサポートドラマーとしてヨーロッパや日本で活動中。主なグループやプロジェクトに松樹千年翠(書道家白石雪妃、華道家塚越応駿、琵琶奏者藤高理恵子とのプロジェクト)、En Route (画家上田暁子とのプロジェクト)、usva (Lauri Hyvärinen / Finland, Jone Takamäki / Finlandとのトリオ)など他にも多数。
http://www.naotoyamagishi.com/





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